• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

サウンズスキャニングセラピー公式

波動が世界を変えていく

  • Home
  • 体験 お申し込み
  • About us
    • 代表挨拶
    • SoundsScanningTherapy®物語
    • お問い合わせ
  • SOUNDS SCAN®(仕様・購入・開業支援)
    • SOUNDS SCANとは
    • ご購入方法
    • 法人・団体様への導入支援
    • 開業支援 お問い合わせ
    • オペレーター育成支援
      • オペレーターズスクール 入学のご案内
  • ブログ

2021年1月17日 by [post_author_posts_link_outside_loop] コメントを書く

養老孟司さんちの『まる』のNews

《写真は我が家のもふ》

uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs6Nw9yjcx-UMQsVw9a5gi8kNG9pFlG4V9RQk5VcL8nF4bnknIopvW2vhkqzGX2rLi3i

見えない「壁」がわかると世の中が見えてくる。気が楽になる。『バカの壁』養老孟司[著]新潮社

 訃報がニュースとして配信されたこともあり、弔電も届いたそうだ。その死もまた養老さんの思考に刺激を与えている。

「犬や猫は日本で2千万匹が飼われているとも聞きます。それだけの人がいるから、まるの死がニュースになるんでしょう。猫なんて、役に立つわけではなくて、迷惑をかけるだけの存在なんです。でも、多くの人がそんな迷惑をかけるだけの存在を必要としているとも言える。私もその一人でした。だいだいうちのまるときたら動かないし、ネズミを獲れるはずもない。でもね、だからこそ、あれでも生きているよ、いいんだよねって思える。4キロちょっとの存在なのに、そう思わせてくれました。そういう存在にどれだけ心を癒やされているのか。これだけ飼っている人が多いのは、役に立つか儲かるかといった存在ばかりが重視される社会で、実際の人間関係の辛さの裏返しではないかと思う」

 享年19(ヒトで言うと90歳)と、周囲には話されていた養老さんだが、本当は享年18だった。

「どちらでもいいかなと思って、去年あたりから誰かに年齢を聞かれたら19歳だって答えていました。19歳になって欲しかったから」。

 多くの人に愛された存在だった。

Filed Under: サウンズスキャン公式ブログ

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  • Home
  • SoundsScanningTherapy®物語
  • オペレーターズスクール
  • ブログ
  • About us
  • お問い合わせ

Copyright © 2025 一般社団法人サウンズスキャニングセラピー